<Q>
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最近話題になった、小惑星「イトカワ」から帰還した、
JAXAの探査機「はやぶさ」についてですが、
途中エンジン停止などのトラブルがあり、
その後音信不通状態になっていたとのことですが、
どうやって地球へ帰還することが出来たのですか?
そもそも遥か宇宙の彼方にある壊れたエンジンを、
地球から直すことは可能なのでしょうか?
あと、(はやぶさの)回収したカプセルに、
(惑星の)石?が入っているかどうかを調べるのに、
半年近く掛かるといった報道がされていますが、
何故こんなにも時間が掛かるのでしょうか?
ボクみたいな素人の考えだと、
パカっとその場で開ければいーじゃんと思います。
(10代/雄/学生)
<A>
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(Akt)
簡単に言えば、停止したエンジンを使って、
新しいエンジンの様なモノ(動力)を作って、それを使って帰還させたわけだ。
ではどうやってそんな芸当が、地球上から出来たかというと、
これに関しては、天才である俺も、さすがに専門外の事項だったので、
ちょっと古い文献を調べてみたんだ。
その中で「週間少年ジャンプ」という名の古い書物があったんだが、
冨樫義博という人物が記した「HUNTER×HUNTER」と題された項目に、
大変興味深い一節があったので、ご紹介しよう。
"「念」−誰もが本当は内に秘めている力"
"現在この能力を一部でも使いこなせる者はごくわずか"
"それゆえ、天才、支配者、超能力者、仙人、超人などと呼ばれ特別視される"
(HUNTER×HUNTER第6巻〜ヒソカの条件〜より抜粋)
なんでも世の中には、国家機密レベルで、
一般人にはほとんど知らされていない、
「念能力者」と呼ばれる人間が密かに存在しているらしい。
念能力者には、6つの系統があり、
細かい説明は省くが(HUNTER×HUNTERという書物を参照あれ)、
その中で「操作系」と呼ばれる連中がいるとのこと。
この「操作系」とは、簡単に言うと遠くのモノを操る能力者なわけだが、
今回「はやぶさ」を直したのも、おそらくはその連中であろう。
「念」と呼ばれる「体内オーラ」を駆使し、「はやぶさ」を操って、
エンジンを直したわけである。
こう言うと、疑問が残るだろう。
そんなことが出来るなら、わざわざエンジンなんか直さなくて、
初めから「はやぶさ」を地球に手繰り寄せればいいのでは?と。
しかし冒頭書いたように、「念能力」の存在については、
公にはできないので、表向き「エンジンを修復した」態にして帰還させたわけだ。
つまり、真相はおそらく「念」であろう。

あと、回収カプセルの中身についてだが、
そう、ぶっちゃけて言うと、君の言う通りなんだ。
入ってるか入ってないかを確かめるだけなら、
パカっとその場で開ければいいのである。
しかしだ、考えてもみてほしい。
2003年の打ち上げより、7年もの気の遠くなる様な歳月を経て、
途中様々な紆余曲折・ドラマがあり、海難辛苦、粒々辛苦の末、
ようやく研究者達が手に入れた、まさに血と汗の結晶なわけである。
こんな感動スペクタクル・ラブストーリー巨編を前に、
果たして君は、空気を読まず、その場でパカっと開けることができるだろうか?
否、出来ない。
もし何も入ってなかったらどうするんだ。
絶望などという陳腐な言葉では表現できない。
積年の夢を乗せた大いなる怪鳥は、その一瞬で跡形もなく消え去り、
歪んだ風が時間を熱を何もかもを奪い去り、
その空白は何を持ってしても埋めることはできないのである。
すなわち今この状態は、麻雀で言うならテンパイである。
「テンパイ煙草」−それは全ての人類に等しく与えられた至福の権利、
少しでも長くその余韻に浸りたいというのが、人の情であり常である。
今回ワールドカップで、日本がカメルーンに勝った状態を、
少しでも維持しておきたいと思うのと同じだ。
オランダ・デンマーク戦、早く来て欲しいようで、来て欲しくない。
それが人間のいじらしい心理である。
話を元に戻すと、こういうことだ。
中身を調べるだけなら簡単だが、まだ調べたくないのだ。
彼らはX線などを使って、何やら難しそうなことを色々とやっているが、
あれは実はポーズで、特に何もしていないのである。
ただ抱き合って喜んでいるのである。
しかし別に悪いことではない。
連日、半年ぐらいパーティーをして、着ていく服も無くなり、
ワインを飲むのにも飽きてきたら、パカっと開けるのである。

