今回から突如始まったSILENCEお悩み相談室。
SILENCEのメンバーが交互に、頼まれもしないのに、
あらゆる悩みに応えていってあげる、大きなお世話なありがたいコーナー。
質問は「ENQUETE」のコーナーで募集しています。
ノージャンルでどしどし下らないこと相談あそばせ。
ロックバンドらしい反逆と愛に満ちた熱い答えをプレゼントします。
とりあえずは質問が集まるまで、ほぼ身内から強引にせっせと収集した
質問に応えていきたいと思います。
<Q>
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僕は今年の7月で24才を迎えようとしていますが、未だ彼女というのものが出来ません
周りを見ても自分より全然イケてないヤツラが、何故だか普通に彼女がいたりします。
正直納得がいきません・・・!やはりこれは自分の性格が悪いからなのでしょうか。
顔は中の下だと思います。誰も教えてくれないので、SILENCEさん教えて下さい!
(20代・雄・会社員)
<A>
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(Akatsuki)
一つだけ確実に言えることは、10代の頃ならまだしも、
20代以降を過ぎていくと、外見的なアレコレは少しづつグリコ的なオマケになり、
どんどん内面の豊かさが、より異性に対して重視されていく傾向があることだ。
特に雄の場合はそれが顕著だ。
俺も昔、ギターは絶対レスポール派だった。
理由は簡単。
見た目のシェイプがかっこいいからだ。
さらには、
当時好みだった超ヘヴィーなサウンドにも抜群に相性がよかった。
ところがどうだ。
いざ音楽学校に入学して、周りのプロの先生を見てみると、
ほとんどがストラト・タイプを使用していた。
理由は後々分かる。
簡単に言うと、ストラトの方がバランスがいいんだ。
音の抜け、キャラクター、弾き易さ、もろもろ含め、
色んなジャンルに対応がしやすい。
特にプロの様な、高レベルのテクニックを持ち合わせる人ほど、
その能力をより惜しみなく発揮できる楽器が必要になってくる。
そしてそのことがいかに重要であるかも、
彼らクラスになると、自然に自ずと理解している。
何故ならば、極端なことを言うと、
本当のプロ・ミュージシャンというのは、
外見云々ではなくて、結果出す「音」が全てなんだ。
ここが肝心だ。
例えばイングウェイや、ジェイソン・べッカー等に
代表される、超高速フレーズをスイープで弾く場合があったとして、
その時、テクニック的にはせっかくそれを弾ける技術を持ちあわせていたとしても、
実際音を鳴らした時に、肝心のサウンドがモコモコしてて、
聴く側が何のこっちゃ分からなかったら、その魅力は半減どころじゃないし、
また弾き辛さによって、そのパフォーマンスが著しく低下してしまったら、
それもまた同様だろう。
そういう意味で、プロのギタリスト、特にスタジオ・ミュージシャン等が、
ストラトを愛用している人が多いのは、理にかなった必然だ。
ちょっと脱線してしまったが、
俺が言いたいことは理解してくれただろうか。
つまりはアレだ。
プロ−つまり本当にモテルやつは、
外見より実をとっている。
だからとりあえず、
今度近くの楽器店に寄って、ストラト・タイプのギターを買ってきなさい。
それで世の中バラ色だ。
/ 今後もレスポール使いのAkatsukiより

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